淡路島－友が島－地の島

昼過ぎから、ジェットへ乗りに行った！
雑賀崎から外海に出ると、今シーズン１のべた凪に遭遇。
これは、友が島に行くしかないと、ジェットを進めていくうち
に、『淡路島も眼の前やん』と思い、一挙に淡路島まで走らせた。

流石に紀伊水道は潮の流れが速く、少し進んだだけで複雑に
流れが変化し、潮同士が当たるところでは、波も尖って立って
いる様に見えた。

何の考えもなく淡路島まで走ってきたが、行く当てもなかったので、
近くの港周辺をジェットで散策し、友が島を経由、地の島へ戻った。

地の島では、いつものことながら、まったりと過ごし、１６時過
ぎから雑賀崎に戻りかけたが突然の豪雨と雷に遭い。稲光を
ぬぐうようにして、雑賀崎の港まで生還した。

途中、沿岸に日本丸が停泊しているのを、また発見したが、
命の危険性もあって、見に行く余裕は全くなかった！